コロナ禍で対面レッスンが全滅。ゼヒトモで再出発できた秘訣とは

ヨガインストラクター キム・ヒョンヒ様

今回インタビューしたのは、東京都でヨガインストラクターとして活躍されているキム・ヒョンヒさんです。本場インドでヨガ修行を受けたのち、日本に帰国してヨガレッスンを開始。週に2回レッスンを受ける方もいるほど、現在はインストラクターとして高い評価を得ています。その成功の秘訣についてお伺いしました。

導入前の課題

コロナ禍で、ヨガレッスンを一時ストップ。状況が落ち着いてからレッスン再開を試みるも、良い集客方法に出会えていなかった。

ゼヒトモの効果

サポートの手厚いアドバイスにより、初めてのWeb集客にもかかわらず新規顧客を10名以上獲得。コストパフォーマンス良く集客でき、リピーター獲得にも繋がった。

人々の健康をトータルでサポートしたい。ヨガ修行のため、インドへ

元々、私は加工食品のメーカーで働いていました。ただ、商品の勉強を続けてきて、「この商品は健康面で良いものと言えるのだろうか」と疑問に思うようになったんです。それをきっかけに健康というトピックに興味を持ち、健康食品会社に転職。その会社では、トータル面で健康を考えたとき、食べ物だけではなく生活習慣やストレスマネジメントなども重要であることを学びました。

そうして健康に関する勉強を続けるうちに、いつしか私は「健康面で人々の役に立ちたい」と考えるように。ヨガを伝える仕事をしようと決めたのは、この時ですね。健康づくりの上で、ヨガは役に立つツールであることを知ったんです。調べたところ、日本で活躍している多くのインストラクターはRYT200という資格を取得していることが判明。ハワイやインドネシア、インドなどの海外で取得する方も多く、私は本場のインドで習いたいと思って渡印しました。

初めは不安だった。踏み出せたきっかけは、サポートの誠実さ

インドから帰国した後、最初はインドで指導を受けた先生のサポートを中心にヨガレッスンの仕事をしていました。企業に出張してレッスンを実施したり、公民館でお年寄り向けのレッスンを実施したりしていたんです。ですが、コロナ禍で状況は一変。対面で行うヨガレッスンはほぼ全滅し、しばらくは別の仕事をしていました。その後、ウェルネスに関する事業を展開している会社に入社。そして、今年に入ってから会社の事業としてヨガレッスンを再開することにしました。それでも集客の手立てはなく、何か良い方法はないかと調べていたとき、インターネットの広告でたまたま目に入ってきたのがゼヒトモだったんです。

応募課金型という新しいシステムや、本当に集客ができるのかという面から、最初は正直不安でした。登録したものの、半信半疑。それでも導入に踏み切れたのは、サポートの方がとても誠実に対応してくださったからです。はじめは不安だったので、細かい内容について何度も電話で質問していました。初歩的な質問も多かったと思います。ですが真摯に一つ一つ答えてくださり、整合性がある裏のない回答をしていただいたことから、ゼヒトモは信頼できると感じました。それで私も安心できて、ゼヒトモで集客することに決めました。

新規顧客を10名以上獲得。サポートと二人三脚だから、安心して集客ができた

ゼヒトモで本格的に集客を開始したのは半年ほど前ですが、今までに10名以上の生徒さんと成約できました。その中で、今でも定期的にレッスンを受けてくださっているのは3名ほどです。中には、週に2回というペースでレッスンを受けてくださっている方もいて。決して安くはないレッスン料なのに、継続してレッスンを受けてくださるのはとても嬉しいことですね。コツコツと集客を続けてきてよかったです。

▽サポートがついているから、安心して集客をスタートできる
プロフィールやサービス紹介など、記入する箇所がたくさんあり最初は大変でした。また、母国語が日本語ではないことから、間違ったニュアンスでお客様に伝わってしまわないかも不安だったんです。

ですが、導入時はサポートの方が私が書いた内容をしっかりとチェックしてくれました。私が見逃しているような部分にも気づいて直してくれて、とても助かりましたね。また、実際に集客を始めてからもメールで集客のアドバイスをいただいたり、私が忙しくてお客様への返信を忘れてしまっているときはリマインドしてくれたりと、二人三脚で進めているのが嬉しいです。

▽応募課金型で、コストパフォーマンス良く集客ができる
ヨガやピラティスのように、一人のお客様と長く関係を続けるようなサービスであれば、応募課金型はとても元が取りやすいシステムだと思います。他の集客サービスだと成果報酬型を採用しているところも多いですが、応募課金型なら最初にコインを投資するだけ。その先のリピートや口コミによる紹介には、一切料金が発生しません。利益が全て手元に入ってくるので、コストパフォーマンスが良いですよね。私の場合、新規の生徒さんとリピートの方を含め、始めて1ヶ月も経たないうちに購入したコイン分の元を取ることができました。

個人でWeb集客を始めるとなると、SEO対策やSNS強化などですごく費用がかかります。こうしたパワーのある集客サービスを使わせてもらえるというのは、費用面はもちろん、時間を節約できる面でもとても有難いと思います。

▽AIがマッチさせてくれるから、効率よく条件に合うお客様と出会える
ゼヒトモでは、事前に設定した条件を基に、AIが自動で私たちとお客様をマッチングさせてくれます。マッチングの精度は高く、わざわざお客様を探さずとも条件が合う方と出会えるのは便利ですね。もちろん、マッチングの条件は場所や曜日、レッスンスタイルなどの項目であり、相性までマッチするかは分かりません。ですが、連絡を自由に取り合えるのもゼヒトモのいいところ。メッセージや電話でのやり取りを重ねることで、お互い相性が合うかどうかが見えてくると思います。

集客のポイントは、徹底したヒアリングとプロフィールの見せ方の工夫

お客様とやり取りをするとき、ヨガや健康面に関するニーズをしっかり聞き出すようにしています。これまでのヨガのご経験やなぜヨガを学びたいのか、学んだ先にどうなりたいかを聞き、お客様一人一人に合うサポートを提案するのが私のこだわりです。お客様の言葉をしっかり聞きたいので、最初から私がたくさん話すことはありません。お客様の話に耳を傾けることを意識しています。

プロフィールでは、実績を目立たせるように書くことを工夫しました。お客様にとって、プロの実績は安心につながります。私の場合、都内大手のホテルにあるスタジオに所属してインストラクターを務めていること、またスーパーバイザーの経験があることを強調しました。もちろん経歴や実績を詐称するのは良くありません。ですが、何か実績として誇れるものがあるのであれば、それを分かりやすくお客様へアピールすることで、集客につながるのだと思います。

キムさんの1日のスケジュール

普段は会社員として働いている生徒さんの場合、レッスンは休日に行います。朝起きて準備に取り掛かり、荷物をまとめて生徒さんのお宅へ向かうという流れですね。午前からカウンセリングとヨガレッスンをして、その後マッサージまで行います。終わった後は片付け。そしてその日の用事に合わせてそのまま出かけたり、自宅に帰ったりします。帰った後はレッスンの振り返りをしつつ、自由に過ごしています。

ウェルネスを世の中へ。夢はオンラインサロンの開設

私が働く上で絶対に変えたくない軸は、「人々にウェルネスを届ける」ということ。私は韓国出身で、しばらくは日本に住んでいるものの、いつかは韓国や他の国へ行くことになるかもしれません。そんな背景があって、場所にこだわらず健康になりたい人と繋がりたい、という思いがあるんです。

今後の目標としては、ウェルネスについて発信するオンラインサロンを開設したいと考えています。月額料金を設定して、毎週日曜の朝にヨガレッスンを行ったり、健康料理を作る会を設けたりする。それから、私がこれまでの経験で学んできた知識を発信し、時間とお金をかけることなく皆さんに健康になっていただく。そうしたコミュニティを作り、たくさんの方に楽しく参加していただきたいと思います。

ゼヒトモを検討している方へ

導入にあたり、私も最初は不安な気持ちが大きかったです。登録はしたものの、実際にゼヒトモを始めるかどうか、1ヶ月弱ほど悩んでいました。それでも始めようと思ったのは、サポートの方と電話でたくさん話してみて、とことん私と向き合ってくれる姿勢を実感したからです。何事も、行動してみないと変わりません。ゼヒトモを始めていなかったら、私は今いる貴重な生徒さんに出会えませんでした。始めた後のサポート体制も整っているので、まずは一歩、踏み出してみたらいいのではないでしょうか。