株式会社ヨカイエ 代表取締役 宮下剛様
今回インタビューしたのは、福岡で戸建・マンションのワンストップリノベーションから、店舗設計までを幅広く手がける株式会社ヨカイエ代表取締役の宮下剛さん。2021年の６月からゼヒトモの運用を始め、新規顧客を順調に獲得。その成功の秘訣を伺いました。

導入前の課題
実益に繋がる集客を実現するため、複数チャネルの比較検討を開始するも、反響課金のシステムを採用するポータルサイトでは、予算管理がしにくい上に、受注確度の高いお客様の見極めが難しく、効率的な営業ができない。

ゼヒトモの効果
電話番号表示があることで、受注確度の高いお客様への即アプローチが可能に。住宅のリノ ベーションから店舗内装まで幅広い層の新規顧客獲得に成功し、運用開始から3か月弱でゼ ヒトモきっかけの売上が約350万円を達成。

中古住宅・リノベーション市場の先駆者となるべく、福岡で起業

独立前に所属していた会社で、不動産事業と中古リノベーション事業の立ち上げを担い、7年ほど経験を積んだ後、2021年6月に独立しました。現在は、福岡県内で中古リノベーションのワンストップサービスをメインに、店舗の内装や設計、施工などを手がける会社を経営しています。私が独立を決めた当時は、中古住宅と新築住宅の販売個数がちょうど逆転したタイミングで、中古住 宅の売買やリノベーション、リフォームといったニーズの増加が見込まれました。また、中古リノ ベーションのワンストップサービスを行っている企業の数も少なく、まさしくブルーオーシャンだっ たんです。

実益につながる集客チャネルを確立したい。そんな時に出会ったのがゼヒトモだった。独立したタイミングで、新たな集客チャネルを模索していたのですが、紙媒体だと広告にはなるものの、実益につながらず終わってしまうのではという懸念を抱いており、WEBを使った集客をメイ ンに考えていました。そんな時、Instagramの広告でゼヒトモを見かけて、興味を持ったので問い合わせをしてみたのがきっかけです。

応募課金型、お客様の電話番号表示機能に惹かれゼヒトモの採用を決定

ゼヒトモは、お客様に連絡をする最初の１回のみ費用がかかり、初めに購入したZコインから費用が引かれていくというシステムを採用していることから、予算管理がしやすいと考えました。また、 電話番号の開示機能があることも魅力に感じました。お客様が電話番号を開示されているということは、温度感の高さの表れです。早い段階で、受注確度の高いお客様とそうでないお客様の振り分けを行うことができるので、無駄のない営業活動ができると思ったのです。
リフォーム案件をメインに扱うポータルサイト数社とも比較を行ったのですが、反響課金のシステムを採用しているところが多く、受注確度の低いお客様に対してもコストがかかってしまうといった点にあまりいいイメージを抱くことができませんでした。
ゼヒトモに問い合わせを行った際、担当営業の方の応対がしっかりしていたことから、信頼できそうだなと感じたことも後押しして、ゼヒトモの利用を開始しました。

担当サポートが伴走してくれるから、効率の良い運用で売り上げUPが実現できる
運用開始直後は正直、反響課金とあまり変わらないかなという印象も持ったこともあるのです が、担当サポートに相談できるというゼヒトモならではのサービスを積極的に利用し、実需を叶えるために必要な設定と不必要な設定の見極めを行いました。結果、ゼヒトモ運用開始から3か月弱で、売上約350万円超を達成。その後も、戸建て丸ごと1軒のリノベーションや店舗内装など、大 きな売り上げ獲得に繋がっています。ゼヒトモから発生したお客様で、現地調査や見積もりを月に2〜３件は常に行っていて、僕が新しい案件を順調に持ってくるので、仕事で関わりのある職人さんたちに「どこから案件を引っ張ってくるんですか？」とよく聞かれる程です（笑）

受注獲得のポイントは“案件が来たら即電話！”スピーディなリアクションで競合に差をつ ける

POINT：電話番号の開示機能を有効活用！
ゼヒトモのサービスで最も魅力を感じているのは、やはり電話番号の開示機能があるということ です。これまでの経験から、新規顧客を獲得し、成約までつなげられるか否かは、一番初めにお客様に電話をかけられるかどうかにかかっていると感じています。２番手３番手で電話をかけても、ただの営業電話になってしまい、しつこいと思われる可能性が高いことから、電話番号が開示されている案件が来たら、即電話をかけるよう徹底しています。直接お客様とお話することができれば、多くの場合は、見積もりまでスムーズに展開できますよ。

POINT：LINEとの連携機能で即アプローチを手軽に実現
ゼヒトモは携帯電話から使っているのですが、LINEと連携されていて、案件が来たら、ポップアッ プで通知されるという点も気に入っています。出先でもAppleWatchで案件が来たことを確認。お客様が申し込みを行ったタイミングで、出来るだけスピーディに対応するよう心がけています。

POINT：サポートのキメ細やかなアドバイスも魅力
お客様にメッセージを送る場合は、必ずクエスチョンマークで終わる文面で送るよう気をつけてい るのですが、実はこれ、ゼヒトモのサポートから「クエスチョンマークで終わることで、お客様からのリアクションも得やすくなるし、温度感を図るのにも役立ちますよ」というアドバイスを受けたことがきっかけなんです。こんな風に些細だけど自分だけだと見落としがちな点をアドバイスしてくれることも嬉しいですね！

アプローチできる案件の幅を増やし、売り上げ拡大を狙っていきたい

ありがたいことにご相談いただける案件が増えており、マンパワーが不足している状態なので、まずは従業員を増やし体制を整えていきたいと考えています。マンパワーが安定したら、Zコインの購入量も増やして、アプローチできる案件の幅を広げていきたいですね。フットワークの軽い工事業者さんとタッグを組んで、外構工事といった新しい領域にも積極的に挑戦していきたいです。

ゼヒトモを検討している方へのメッセージ

これまでの利用経験から、ゼヒトモはお客様からきた案件にしっかりとリアクションをしていけば、 成約に繋がると実感しています。ただ成果が短期で出るとは限らないので、うまく結果が出ない場合は、担当サポートも巻き込んで、自分のやり方が間違っていないかといった検証を行いなが ら、長期的な視点で取り組んでいくことが、成功の秘訣ではないでしょうか。短期の結果で一喜一 憂しないという意味では、Zコインを購入する際は、少額よりある程度まとまった金額で購入して おくのがいいかもしれません。少額だと減りが気になってしまいますからね（笑）

※掲載内容は取材時点（2022年10月26日）のものです。