求めるのは、人間ならではのサポート。植木職人が新規顧客獲得のためにゼヒトモを選んだ理由とは

Sunny farm代表 中嶋 勇気 様

今回インタビューしたのは、埼玉県で庭木剪定のプロとして活躍している、中嶋 勇気さんです。新規顧客獲得のため、オンライン広告を比較検討する中でゼヒトモにメリットを感じ2021年3月に登録。安定的に顧客を獲得しリピート利用に繋げている、その秘訣をお伺いしました。

導入前の課題
紹介や口コミによる顧客獲得がメインで、新規獲得方法を探していた。

ゼヒトモの効果
安定したペースで新規顧客を獲得。また、獲得した顧客は100%リピート利用に繋がっている。

18歳で職人に。お客様の感動がダイレクトに伝わってくるところに魅力を感じる

私が植木職人になったのは、元々親戚が植木屋をしていて「やってみないか」と声をかけられたのがきっかけです。まずは手伝いから始めて、4〜5年ほど修行を積んで独立しました。ゆくゆくは1人でやっていきたいという思いはあったので、独立するのは自然な流れでしたね。

この仕事をしていると、対面でお客様と接することができるのがいいですね。最初は悩んでいたり、どのようにしたらいいかわからないと言っていたお客様が、最後、仕上がったお庭を見て、すごく感動してくれる。そういった反応を直接感じられるところに、この仕事のやりがいを感じます。

他のオンライン広告と比較検討し、ピンポイントにターゲットに訴求できるゼヒトモを採用

顧客獲得については従来、紹介や口コミ、あるいは親方のお客様を引き継いだりして、地道に活動してました。
でももっと新規を増やしたい、どうやって獲得しようかなと考えた時に今の時代はネットでの集客が必要だと思い、オンライン広告を検討していたところ、ゼヒトモを見つけたんです。早速担当者に話を聞いてみると、すごくわかりやすく説明してくれて。

例えば、オンライン広告だとまず自分が希望するエリアやターゲットに表示させるために多額の費用がかかりますし、費用をかけて上位に表示させられたとしても、ネット上にチラシを配置しているようなものなので、広告の効果は薄い。一方で、ゼヒトモは本当に興味のある人にピンポイントに広告を打つようなイメージ。しかも表示だけでなくマッチングまでするわけだから、それは効果が全然違うよね、と。そこで、同じお金を払うんだったらゼヒトモをやってみようと思って始めました。

リピート率は100パーセント。着々と案件を獲得し広げていく

開始1年間はスローペースでしたが、プロフィールやサービス紹介ページを見直してからは月に1件ペースで受注できています。ちょうど今月も約20万円の庭木剪定の案件が決まりました。その案件は当初、依頼した方のお庭一軒分だけだったんですが、話をしてみて、ご実家のお庭も任せていただけることになりました。
ゼヒトモで繋がったお客様の中には既に数回お手入れに入らせていただいている方もいますし、リピート率で言うと100%です。次に繋げる部分についてはこちらの努力次第なので、まずはゼヒトモで最初の繋がりを作ってもらうことは非常に大事だと思っています。

▽システムやデジタルだけではない「人」だからこそできる充実したサポート
ゼヒトモで一番良いと思っているのは、サポート担当がつく点です。わからないことがあった時にすぐに聞けるのは大変助かっています。また、こちらがサービスに関して改善要望を伝えて、即座には解決できないようなことであっても「できる限り対応する」という姿勢で向き合ってくれる、システムやデジタルではない『人間的な』サポートが受けられるのはとても良いなと思いますね。

▽電話番号開示案件にはすぐにアクションができてアポに繋げられる
お客様が電話番号の表示を承諾している場合は、画面上の電話番号を押せばすぐに電話がかけられるので、すごく使いやすいんですよ。手軽にアクションを起こすことができて重宝しています。

成功の鍵は、徹底した電話アプローチでお客様の希望をヒアリング

とにかく電話でお客様と話をすることを大事にしています。植木屋の場合は特に、字面だけだとどういった内容を求めているのかわからないことが多い。なので、案件が入ったらできるだけ早く、遅くともその日の内には電話をかけて「現場確認に行ってもいいか」などアポイントを取るようにしています。それは単に「案件をとりたいから」ではなく、お客様の話をしっかり聞き、実際の現場を見た上で「お客様の希望に沿った提案をしていきたいから」ですね。

自然を大切に。今後は植木屋の経験を活かしつつ、より総合的な活動へ

現在、植木屋だけでなく、家業を継ぐ形で米農家も兼業してるんですが、さらに今後はドッグランやドッグカフェを経営したいと思っています。今も犬を飼っていて広い庭のスペースもありますし、植木屋ならではノウハウを活かして、他とは差別化したドッグランにしていきたいですね。例えば、ただ芝があるだけではなく、お花や大木等も植えて鑑賞や撮影をしてもらうことで、飼い主も犬と一緒に楽しめる場所にできたら良いなと思っています。

また、農家の方も米単体で売っていくのではなく、イベント等の付加価値をつけてどんどん他とは違うことをしていきたいと思っているので、最近はコロナ禍で控えていた、田植えイベントを復活させたいですね。

「自然を大切にすること」を軸に、これまでやってきた植木屋・農家そしてドッグラン・ドッグカフェ、と全てがつながるような総合的な活動をしていきたいと思っています。

ゼヒトモの集客だけで生計を立てられるよう、二人三脚でやっていきたい

今はまだゼヒトモ経由での成約が毎月の目標件数には届いていないので、ゼヒトモさんには「もっとこうできないか」といった相談をたくさんしています(笑) ただ、依頼が届く件数はすごく多いので、可能性は感じますし期待もしています。ゼヒトモ経由での顧客獲得だけで生計を立てられるようになるまで、自分も投資を続けていくつもりですので、サービスへの改善要望も出しつつ、一緒に頑張っていきたいですね。

※掲載内容は取材時点(2022年6月20日)のものです。